韓国で、言葉が通じない時はどうするか。。。臆することはありません。『日本語でひたすら話し続ける』のが、一番有効です。

とっさの時に、韓国語の単語が思い浮かばない事もあります。日本語と韓国語は、似ている単語も多いので、意外と日本語のままでもニュアンスが伝わる時があります。

ピンチになる時といえば。。。タクシーで目的地にたどり着けない時や、お店でぼったくられそうになった時、また、賃貸の家の契約時や解約時、他には、パソコンや家電が故障した時や、携帯電話の契約や解約、病院にかかる時。。。などが、考えられますが、病院の場合は、セブランス病院など大きい病院に行けば、日本語通訳担当者もいますので、あらかじめ調べておけば大丈夫です。

タクシーも、ソ ウル市が運営している『インターナショナルタクシー』(電話:1644−2255)を利用すれば、日本語可能なドライバーが配車できます。

何かを契約したり解約したりする際は、できるだけ一人ではせずに、韓国人の知り合いに同席してもらう事をお勧めします。でも、どうしても頼れる人がいない!ピンチ!という場合には、日本語で押し通してください。相手が、日本語が分かる知り合いを芋づる式で探してくれたりします。

何とかお互いが分かり合えるまで、あの手この手を尽くしてかまってくれるのが、韓国の方々の情の厚い部分だと思うので、その点は遠慮せず、かまってくれる事に感謝しつつ自分の主張をしっかりするのがいいと思います。

私は、通じない時は紙に書いたりします。日本人の書くハングルの方が丁寧で見やすかったりします。(裏を返せば、現地人の書くハングルが、すごく読みにくい・・・ということですので、現地の人に地図や住所などを書いてもらう場合は注意してください。)

お店でぼったくられそうな時は、日本の方の場合、面倒なもめごとはいやだから、高いけど仕方なくお金を払って事を収束させようとする傾向があると思いますが、とりあえず携帯電話を持ちながら、『キョンチャレ シンゴハルケヨ(警察に言いますよ)』と言えば、『呼べば?呼んでも怖くないよ!』と言いつつも、おとなしくなります。(笑)

イロミ@韓国


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