デンマークは、皆さんもご存知のとおりデンマーク語を話します。でも、今では小学校3年生から英語が必修、小学校5年生からはドイツ語・フランス語の選択科目があり、ほとんどのデンマーク人は英語を話します。
日本の受験英語と違って、生きた英語を習得する授業が行われているほか、移民が多かったり、外国人の出入りが多いので、必然と英語が話せるようになるのでしょう・・。
ですから、デンマーク語が話せなくても、英語が話せればワーホリ生活には問題はないでしょう。でも、デンマーク語が話せるのと話せないのでは、生活の楽しみ方がぜんぜん違いますよね。
なので、ワーホリ中に語学学校にいく方も多いと思いますし、国民高等学校などでもデンマークの授業の授業を受けている方もいらっしゃると思います。
でも、デンマーク人も認めるほど、とにかく発音が難しいデンマーク語。いっしょうけんめい発音しても、わかってもらえないことが多々あります。
ちょっと私の失敗談。旅の指差し会話帳というのがありますよね。これはいい!!と思って空港で購入し、早速試したのですが、返ってきた言葉がわからない!!言葉ができないから、指差して質問したけど、結局返ってきた言葉がわからなければ、ちんぷんかんぷんですよね。なので、やっぱりデンマーク語の勉強は欠かせないです。
語学学校とは別に、キリスト教団体が運営している無料講座もあります。火曜日と木曜日の10時から12時は女性限定。午後2時から4時は全ての人が対象というもので、語学学校のように試験!!とかいうのがないのでちょっと気軽にデンマーク語が学べそうですよね。http://imta.dk/web/index.php?page=danskundervisning-2
他にもyoutubeなどで、日本のマンガがデンマーク語でやっていたりするので、楽しみながらデンマーク語習得できます。私もøæåの発音は永遠の課題だと思ってます。みなさん、一緒にがんばりましょ!!
nao@でんまーく