言葉が通じない、これのおかげで雰囲気ぶち壊しに…という事も多いものです。一つの単語が通じない→スペルを言う→スペルすら通じない→ジェスチャーで頑張る→もういいと言われる
このパターンが今まで沢山あって何度も心を痛めてきました。

友達と会話をしていて、ある単語が通じず、どんなに説明してもわかってもらえないので日本語で言ったら、やっぱり解ってもらえませんでした。

電子辞書や、今ならスマートフォンでも翻訳機能(アプリ等)があってこれで意思疎通が図れますね。わからない単語も電子辞書やスマートフォンで入力・喋らせてしまえばOK。

しかし英語が喋れない、と思われると困るシチュエーションもあるはず。(例えば移民局相手の時、仕事場等)

ちなみに単語が通じなくなったときに、会話をできるだけ繋げる事で少し外人っぽくなるのです。

英語圏の人でも日本人と同じ様に「あーあれはなんていったかなあ」「なんていったっけ?」という事は多くあるのです。

‘umm…. It’s difficult to say, Let me think…umm’とつなげることによって、英語がわからない、ではなく英語をど忘れしただけと思ってくれます。

英語だと思って、使っている和製英語も一度見直してみましょう。どんなに発音が良いところで通じません。

○サラリーマン
○アルバイト
○ホッチキス(ハチキースと英語風に発音し、なんだそれはと笑われた経験有り)
○コンセント(友人にコンセントどこ?と言ったら何故かマンゴーの原液を持ってこられる)

サラリーマンはOffice workerと言います。正社員という意味合いならFulltime workerで良いでしょう。

アルバイトは英語かと思いきやalbeitとなんともドイツ風に書きます。Part time jobです。

ホッチキスは過去に苦い経験のある単語の一つ。Staplerと言います。ちなみに芯はStaple。

コンセントはニュージーランドではSocketと呼ばれます。アメリカ英語であるOutletは解ってもらえませんでした。

英語がわかってもらえない悩みはワーホリ・留学・旅行する方ならば誰でも持っています。恥ずかしがらずに説明する、出来なくても自分で調べる、その行動力こそ英語を伸ばす最大のきっかけなのかなと感じます。

Ellie@NZ


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