デンマークに来ることが、そもそもチャレンジという人も多いと思います。
いくら英語が通じるとはいえ、LEGOとチボリ以外聞いたことがないデンマーク語(うん?これはデンマーク語かしら。。。)を習得しなければいけないのですから。
でも、無料の語学学校で基礎はみんながならうことができ、とりあえずは最初の関門はパス。デンマーク語ができると、仕事の幅も増えてきます。いくら英語で通じるとはいえ、やはりデンマーク語ができることに越したことはない。
せっかくデンマークに来たのだから、デンマークでしかできないことにチャレンジ?と考えてみたものの、デンマークでしかできないことってなかなか見当たらない・・・だけど、デンマークだったら、何歳になっても学べます。これは、デンマーク人に限らず、日本人や他の外国人にも適応されます。40歳を超えてから、看護士の資格を取ったり、保育士や栄養士の資格を取って、新しい仕事にチャレンジする人は少なくありません。資格をとりながら、デンマーク語も磨きがかかればなおさらチャレンジする価値があるのでは?

デンマークでもマラソン人気は高まるばかり。毎年5月にコペンハーゲンマラソンが開催されています。このマラソンはコペンハーゲンの美しい街並みを駆け抜けることで有名で、世界中からランナーたちが集まります。Islands Bryggeをスタートして、チボリ前を通過し、Nørreport, Østerbrogadeを通り、パーケンへ。その後、カステレット要塞、アメリエンボー、Vesterbro, Flederiksbergを駆け抜け、再びIslands Bryggeへ戻ってくるルート。走っている間に観光気分を味わう余裕があるかどうかはわかりませんが、沿道で応援する人も、鳴り響く音楽も、とにかく楽しませてくれるそうです。
マラソンはハードルが高いという人には、ロイヤルランのチャレンジをお勧めします。これは、2018年皇太子が50歳になるのを記念して、チャリティーマラソンが開催され、その後も毎年開催されています。3歳から高齢者、ハンディキャップの方など、どんな人でも参加できるので、年々参加者が増加し、今年は9万人以上ものランナーが走りました。ファミリー参加なら、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて走ることも可能です。1.6km、5km、10kmがあり、皇室ファミリーも一般ランナーと一緒に走ります。
私の息子が第2回目の時に走った際には、皇太子フレデリックとハイタッチをしたとのこと。来年は5月29日に開催されると発表があったので、チャレンジしてみてはいかがですか?

ライター:nao@でんまーく


ワーキングホリデー費用を節約しよう 台湾でワーキングホリデー ワーキングホリデー 広告募集中 フランス専門 ワーキングホリデーのサポートならミルジョワへ