6月10日より日本でも海外からの観光客を受け入れるようになりました。やっとです。
デンマークでは、2月1日より「コロナは重大な病気ではない」として、マスクの撤廃、観光客の受け入れなど、コロナ前の生活に戻っています。ですが、コロナ感染がないかと言えばそうではありません。
人口のほとんどが3回のワクチン接種を完了しているか、又はコロナに感染し免疫ができているので、もしも感染しても重症化しないという理由から、通常生活に戻りました。ですが、いくらデンマークが通常でも、ワクチン接種が3回済んでいない人も多い日本からの渡航は躊躇してしまうのかもしれません。
でも、そこで躊躇していたら、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません！
ワーキングホリデーや留学では、海外の文化に触れ様々な経験ができるのはいうまでもないですが、一生付き合っていける友達に出会えるチャンスもあります。また、様々な人と出会うことで、自分の考え方が変わったり、異文化の中で今までと違う発見があることは間違いないのです。
デンマークでは、語学に関して言えばデンマーク語で、これは英語のように絶対に身につけようと思える言語ではないかもしれません。ですが高額な税金を納める国で、その恩恵をどのように受けれるか、それを身をもって感じられることや、社会福祉の手厚さ、はたまたデンマーク人が過ごすクリスマス、白夜に近い真夏の過ごし方など日本では体験できないことを実際に体験できる素敵なチャンスが待っています。
日本で人気の北欧デザインを勉強することもできます。
扉はすでに開いています。今です、デンマークへ！
ライター：nao＠でんまーく
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