日本とは大きく違い、多民族国家といっても過言ではないカナダ。特にバンクーバーは皆がイメージしている”カナダ人”とは違い、人口の半分近くはアジア、東アジア系が多く最初は驚きます。

そしてなぜかバンクーバーには、LGBT, 菜食主義、ビーガン、ヒップスターが多く、私の全く個人的な意見になりますが、皆ヨガパンツを履いて、ベジタリアン、コーヒーをこよなく愛して、ヨガに通う、というのが私の勝手なイメージなのですが。。。。

ヒップスターとは昔でいうヒッピーのことで、一応最先端のオシャレではありますが、見た感じちょっとレトロな感じで男性は皆髭を生やしてメガネ率が高く、一見してすぐわかります。私自身はヒップスターではないので彼らが何を目指しているのかはわかりませんが、ヒップスターの集う町はとにかくオシャレで可愛いお店は美味しいお店はいっぱい。町一番のオシャレタウンになります。
バンクーバーでいうと メインストリート、コマーシャルドライブになります。

バンクーバーでのヨガは本当に盛んで、町を歩けばヨガスタジオに当たる、というほどいたるところにスタジオがあります。ヨギーと言われるヨガ大好き人間がここにはいっぱい。日本からヨガ留学に来る人も少なくないですよ。

スムージースタンドやベジタリアンレストランもよりどりみどりで、ベジタリアン飲茶まであります。またいわゆるスピリチュアル系の人が本当に多く、不思議な世界は半ばあたり前のものになりつつあり、スピ系の大きなイベントも多々行われており、結構なカルチャーショックを受けました。

日本よりもずっと、体裁や世間体、年齢などを気にすることがないので、皆個人個人、好きなことを好きなようにして生きているという感じです。そして他の皆もまたそれぞれ個人の考えなどを尊重し構成されているなと感じます。ある意味日本よりも随分と気楽に暮らせます。が!問題はこちらの生活が長くなると逆に日本とのギャップがありすぎて、帰国したらしんどいなぁ、というのが私の個人的な意見です。

皆様もそれぞれカナダで自分らしく、のびのびとした生活を楽しめますように!
写真はヒップスターのまち、メインストリートのいたるところにある壁画。壁画を見て回るだけでも楽しいですよ。

ライター:yuki@バンクーバー


ワーキングホリデー費用を節約しよう 台湾でワーキングホリデー ワーキングホリデー 広告募集中 フランス専門 ワーキングホリデーのサポートならミルジョワへ