ワーキングホリデーでのバイトの王道といえば、ジャパレス! それは今も変わらず人気があるバイトですが、ジャパレス以外のレストランでバイトするワーホリメーカーも
昔と比べると随分と増えて来ました。
バンクーバーは食の都!世界各国の料理を楽しめます。様々なジャンルのレストランでバイトしてみるのも、バンクーバーならではの魅力ですよ。
個人的にはイラン料理が大好きです。日本ではあまりお見かけしなかった料理ですが、日本人の口にもとても合います。
また、カフェでのバイトは大変人気があります。 個人営業のこじんまりとしてカフェもありですが、こちらでは知らない人はまずいない大人気ドーナツカフェ、ティムホートンでもバイトしている日本人を見かけます。
チャイニーズ系の多いバンクーバーならではですが、タイワニーズカフェやチャイニーズ系のカフェがすごく人気があります。バブルティーやバブルワッフルと言ったお菓子もスイーツ類も甘さ控えめでとても美味しく、そう言ったカフェで働くのも、美味しいものに囲まれて幸せになること間違いなしです。
特に台湾風のかき氷、是非一度リッチモンドにあるアバディーンセンター(チャイニーズ系のモール。ダイソーも、とんかつのサボテンもここにあります)で試してみてくださいね。
日本人経営のお店であろうとなかろうと、レストランの場合、お客様はほぼ日本人以外なので英語のみでの仕事がほとんどです。
日本人ワーホリメーカーが比較的簡単なバイトをする人が多い中、ニュージーランドやオーストラリア、他の英語圏やヨーロッパからのワーホリメーカーがスキーやスノボのインストラクターなどの専門職や、スキー場のバイト、人気ショップ(服屋雑貨など)の店員に多くつくことを思うと、やはり最初の段階での英語力でバイトも変わる、と思って間違いありません。
英語が母国語ではない国からのワーホリメーカーでも、とても積極的な人が多く、多くは英語が完璧でなくても、まるで話せているかのような自信でどんどん進んでいくその度胸は尊敬に値します。
この原稿を書いている今月、バンクーバーのお隣のバーナビー市にあるこの辺では一番大きなモール、メトロタウンに、無印とユニクロがオープンしました。
日本人ならではの強みを生かすという点では、こういった日本のブランドでアルバイトしてみるのもいいアイデアかもしれませんよ。
ライター:yuki@バンクーバー