20160625-caワーホリに行くための荷造り、何を持って行こうか迷いますよね。そこで今回は持ってこなくてもバンクーバーで手に入るものについて書いてみたいと思います。

カナダのバンクーバーでは、手に入らないものはないのではないか、と思うくらいほぼなんでも手に入ります。
食材に至っては、日系スーパーをはじめ、チャイニーズ系、韓国系スーパーであらゆるものが手に入ります。たらこや納豆、最近はやりの麹などの調味料、ドレッシングなどなど、日本食材であまり困ることはありません。

また、ダイソーもあるので、日用品においても必要なものはほとんど手に入ります。
ただ、薬やお気に入りの基礎化粧品などについては、日本から持ってくることをお勧めします。もともと外国製の化粧品を使っている場合であればあまり苦労はありませんが、基礎化粧品、特に化粧水に関してはこちらではトナーと言い、使い勝手がとても悪い場合があります。またオイルクレンジングもあまりポピュラーではありません。ですから、化粧品に関しては日本製品を愛用している場合は持ってくることをお勧めしますね。日焼け止めもお忘れなく!

お薬に関しては、英語が不慣れな時に、ドラッグストアなどで売っている薬を安易に使用するのは不安がつきもの。やはり日本とは容量などが違うので、持病などがある場合、または常用しているものがある場合は持ってくることを強くお勧めします。

日本の書籍に関しては、バンクーバーには昔は日系書店やブックオフがあったのですが、今は全て閉店してしまい、なかなか手に入りません。ただ、国境を越えてシアトルまでいくと、紀伊国屋書店があります。また、地元の図書館にも、日本の書籍コーナーがあり、結構な量の日本の本が借りることができます。

いろいろと、荷物に関しては気になるところですが、まずは身軽に渡航し、必要なものは住居が決まってから送ってもらうというのが、身軽に行動できてお勧めです。また、無いものは工夫して生活するのも、ワーホリならではの醍醐味かもしれませんね。
写真は、バンクーバーで食べられる、日本人が握る本格寿司。本当に美味しいです!

yuki@バンクーバー


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