フランスが世界から憧れられる中で一番といえるものは料理やお菓子づくりでしょうか。
街を歩くと、おしゃれなお菓子屋さんの夢があること!あちこちに、フランスはお菓子屋さんがあります。しかも、日本より安く、作ってる所を見せながら販売していたり、たくさん買いたくなりますね。
フランスではスーパーのお菓子コーナもフランスならではのお菓子があります。日本よりたくさん種類もありますが、自分で材料を買って作るのも最高です。
本屋さんでも料理やお菓子の雑誌が充実しています。ラデュレとか、ピエール・エルメとか、日本でも人気で一度は名前を聞いたことがあるでしようか?
ラデュレのフランス語から翻訳されたおしゃれな箱に入った料理本やお菓子本は数年前に人気になりましたね。
こんな専門店のお菓子レシピの本もあるので、フランス語を勉強しながらのお菓子作りは一石二鳥の充実した時間になります。
筆者もよくフランスのレシピで料理やお菓子を作るのですが、材料を店で買ったり、お菓子の道具も楽しくて見て歩きます。料理やお菓子作りの家庭用の機械も充実しています。
フランスでは材料も安いし、フランスにしかない食材もあるので珍しい食材で料理してみるのも楽しいですよ。
例えば、材料のチョコレート。たくさんの種類があって、お菓子用のチョコレートは食べても濃厚でおいしいです。ガトーショコラは簡単だし、濃厚でおいしいですよ。
ところでコロナ自粛期間は小麦粉が品簿になり、パン作り用の小麦粉はなかなか手に入りませんでした。
ストレス解消や脳機能の活性化には、料理やお菓子作りが良いと言われているので、外出制限で、多くの人が手作りを楽しんだようです。
食を楽しむことは、フランス生活の中での醍醐味ですね。
ライター:Miyabi@フランス