ワーホリでデンマークに来ることになったら、ビザを取ることやら仕事を探すことと一緒に、住む場所を探さなくてはいけませんよね。
大抵の場合コペンハーゲンを拠点に探し始めることになると思います。ですが、なかなか一人でアパートの一部屋を借りるには経済的に余裕がない限り難しいと思います。ですから、シェアハウスというのがごく一般的になっているのです。
シェアハウスとは、名前の通り、キッチンやトイレ、シャワー、ダイニングルームが共有のところがほとんどです。大学近くのシェアハウスでは、デンマークを始めとしていろいろな国からの留学生がいたりして、語学だけでなく様々な情報交換ができるので、ワーホリ生活を送るにはかなり楽しめる居住形態だと思いますよ。
ですが、 やはりシェアメイトには気を使いますよね。なのに外国の人は結構気ままな感じ。ある程度気を使いながらもおおらかになっていないと不満が溜まってしまうかも。。。と言って、日本人同士で固まってしまうと語学どころか、デンマークにいる意味さえわからなくなってしまうので、気をつけないといけないですね。
また、シェアハウスは、直接オーナーさんと契約をするので、詐欺かどうかを見極めるのも大事。FacebookなどのSNSをうまく利用して、情報集めするのがオススメです!
ライター:nao@でんまーく