海外で長期生活を始めるうえで、日本でしっかりと済ませておくべきことがあります。

①海外保険ワーホリ保険)に入る
当たり前だと思う方もいるかもしれませんが、渡航先によっては海外保険加入が必須じゃない国もあります。
ワーホリ慣れしている人は特に、どうせ何もないからという理由で無保険で渡航する人もいます。
が、無保険で出発したが故に入国時に強制退去を命じられ帰国を余儀なくされた人や、滞在時に入院し、無保険だったが故に高額請求でワーホリを続けることができず帰国、家族に多大な迷惑を掛けた、という人を実際に何人か見ています。
海外保険は、加入するだけで自身、プラス家族が安心してくれるものです。だからこそ、現地では思いっきり色々なことにチャレンジ出来ます。
フライト予約を取ったら、次は海外保険に加入しましょう。

②日本のクレジットカードを作る
ワーホリ中、現地の銀行で口座を開設し、買ったらその場で引落し可能なデビットカードを使って生活します。一時的なビザである「ワーホリビザ」では、現地のクレジットカードを作ることは出来ません(出来ても、手数料や年会費が掛かります)。
現地で生活し、口座にお金があるうちは良いのですが、帰国する際口座を閉めた後、お金が必要になることが多くあります。例えば、近隣の国を旅行してから帰国する場合、日本のクレジットカードでフライトやホテルを予約出来るので便利です。
このように、日本のクレジットカードを持っているが故に楽しい思い出を作って帰国することが出来るので、持っていない方は一枚作っておくことをおすすめします。

③日本での生活を楽しむ
ワーホリに行っている間、日本では結婚や出産をする友人も出てきて、帰国後に会おうと思っても、中々難しいケースもあります。
自身が海外にいる間も、日本では当たり前の生活が進んでいく、そういったことも踏まえて、出発するまでの期間は、大切な家族や友人と過ごして欲しいと思います。

ライター:Jasmine@ニュージーランド


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