1. カーディガン
室内は24時間温かいので、室内は真冬でもTシャツの人がいます。でも外はマイナス10度の世界。厚手のコートは必須ですが、日本人からすると、厚手のコートとTシャツだけでは寒いです。ですので、できればカシミアのセーターなど1枚で温かいものが一枚でもあればとても重宝します。室内でも、羽織るだけで体温を逃さずにできるので、個人的にはとってもお勧めです。
2.自分の好きな服(着回しできるもの)
こちらのショッピングセンターは、とってもモノポリー。街中で着られている服は、似たり寄ったり…また、ノルウェーのスタイルはどちらかというと、シンプルでモノトーンが多い印象です。日本のように、何千とあるお店から選べないのが現状です。組み合わせによっては勿論何千通りとあるのでしょうが…
私が大学に行っている時は、日本から持って着た服は珍しがられて、そこから話題になる事も多々ありました。自分のお気に入りの服があれば、是非話のネタに持って行っては如何でしょうか。自分の服を褒められると、女の子なら気分が上がるのは間違いなしですね!
3.タイツ
こちらは、真冬でもジーンズを履いている人がいます。最初に見かけたときは、ジーンズだけで寒くないの!?と、思っていました。ノルウェーの友達に聞くと、「みんなジーンズの下にタイツを履いてるから、そんなに寒くない」とのこと。「なるほどね〜」とおもって試すと、本当に寒さが全然違います!是非、薄手のタイツわ多めに持ってきてください。
4.ヒートテックのレギンス
夏も言っても、朝晩は冷えます。キャンプや、キャビンに泊まることが好きなノルウェー人から、アウトドアに誘われる事もあるかもしれせん。そんな時に役に立つのは、ヒートテックのレギンス。ささっと履けて、足首以下は覆われていないので、サンダルも履けちゃいます。私はかなり重宝しました!
以上は、持ってきてよかったと思うものです。個人的には、厚手のコートや真冬の靴、ニット帽に手袋などは、現地の方が質が高くて保温性の高い物が手に入るのではないかと思います。
参考になると嬉しいです♪
ライター:森永@ノルウェー