ワーキングホリデーに行く際に必要な物といえばパスポートにビザ。しかし、最近はワーキングホリデー保険への加入がなければビザを発給しない国(フランスやアイルランドなど)や入国を拒否する国(カナダなど)が増えてきました。そこまで厳しくは制限していないものの、その他の国もワーキングホリデー保険への加入を強く推奨しており、既に保険はビザと並ぶワーキングホリデーに必要不可欠な存在と言えます。
ところでこのワーキングホリデー保険。つまりは長期の旅行傷害保険のこと。旅行中のケガや病気による医療費をカバーしてくれるほか、持ち物の盗難や破損をカバーしてくれるものなどもあります。日本にいてはあまり意識しませんが、訴訟社会と呼ばれる国々で心強いのは過失による賠償責任をカバーしてくれる保険ですね。
ワーキングホリデーの場合、国外での滞在が長期間となることから保険会社も保険金支払い請求される可能性が高くなりますので保険料も高め。特に持ち物をカバーする保険が付くと保険料はグッと上がる傾向があります。プランによって金額に大きな差があるワーキングホリデー保険ですが、裏返せば保険の仕組みを知れば上手に節約することも可能ということです。
ところでワーキングホリデーの場合、ホームステイやパックパッカーズなどの滞在のほか、シェアハウスを利用するケースも多いですね。ただ、間違ったプランに加入してしまうとシェアハウス内で起きた盗難や賠償責任を保険でカバーしてもらえないケースがあることはご存知でしょうか? そもそも保険の専門用語って難しい用語が多く、理解不要だと諦めてしまっていませんか? ここでワーキングホリで保険の専門家のアドバイスが役に立つのです。
個々の状況によって「不要なもの」を取り除いて節約しながら、必要な部分をきちんとカバーしてもらえる、そんな保険を紹介するのがワーキングホリデー保険の専門店の仕事。専門店だけにワーキングホリデーに適したオリジナルプランを多数取り揃えている上、アドバイザー自身がワーキングホリデーや留学経験者であることも多く、アドバイスも的確。ビザ申請に必要な保険書類も的確に揃えてもらえます。
スマホを使って簡単に資料が請求できるほか、電話での相談にも気軽に答えてもらえる点もこうした専門店の魅力ですね。ワーキングホリデー保険は専門店で探して上手に節約しましょう。