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アイルランドの病院のシステム・まずは最寄りのGPに
アイルランドの医療は、最近少しマシになってきてるとは思いますが、ざるです。
救急でA&Eに運ばれても24時間待ちとか普通にあります。基本軍隊ルールなので、治療の甲斐がなさそうな患者さんは後回しにされるとか(軽症もあとまわし)。
さて...
自宅前・早朝のダブリンで目撃した事件
筆者は珍事を引く率が高いのですが(笑)、今回はミステリーと言えるのかどうかはわかりかねます。
今回の出来事は、とある週末。早起きしてしまいました、朝6時。
外をボケタンと見ていましたが、だーれもいない。さわやかな静寂な朝。
お家でごそ...
アイルランド生活・安く美味しく暮らすコツ
コロナ騒ぎで閉店していたレストランも再開し、活気が満ちてきました。ほとんどのレストランは、ワクチンパスポート(Covid Digital Passport)の提示、及び連絡先を聞かれますが、それ以外はほぼ通常に近くなっています。
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コロナ後の社会が見えた@アイルランド
コロナが始まって早2年。ロックダウンだ、なんだでざわついていたアイルランドですが、8月からはワクチン2回接種後でデジタルパスポートを持っている者に関しては、EU諸国への隔離なしで旅行ができるようになりました。
まぁ、提出用ドキュメントは多...
アイルランドで働く・・・日本で働いたときとの感覚・価値観の違いとは?
コロナでも国境は閉じていないアイルランドですが、それでもVISAが必要な国からの渡愛は少し敷居が高くなっているようで、労働者が足りない傾向にあるようです。今が渡愛のチャンスかもと思うのですが、ワクチンパスポートだ、書類だ、PCRだ、って面倒...
アイルランドでは「どんな格好していても目立つことはない」
最近は数が減っていますが、渡愛したばかりの頃は、かなりふくよかなサイズの人が多くて驚きました。その頃には服のサイズも8から48まで幅広く揃っていて、スカートなんて「・・・カーテン?」って言うサイズが普通に売っていました。まぁ、若い子たちのサ...
意外に色々違って難しい・・・アイルランドでのボランティア活動
アイルランドは少し薄れてきているとはいえ、まだまだ敬虔なクリスチャンな国です。
でも、この国でボランティアをしようと思うと、なかなか難しい。
まず、募金活動などのボランティア活動には給料が付きます。つまり、募金をその時給以上集める必...
コロナの制限が緩和された、アイルランドの今の様子
去年から世界的に流行したコロナで、アイルランドもある意味ロックダウンしましたが、EUからは入ってこれたりと意味が分からないロックダウンでした。
生活必需品を扱うお店以外は閉店し、娯楽や雑貨、ぜいたく品のお店は軒並みクローズ。お...