ノルウェーにワーホリに来て10ヵ月が経過しました。残る日数もわずかですが、まだまだやりたいことがあるので変わらず楽しんでいきます。

ワーホリに行きたいと考えた時、仕事が見つけられるかという不安が皆さんあるのではないでしょうか。今回はノルウェーで仕事が見つけやすくなる方法をご紹介したいと思います。
これは1つの例ですが、ノルウェーのオスロでよく見かけるお店はカフェと寿司屋です。ノルウェーは1人当たりのコーヒーの消費量が世界でも上位の国でカフェが生活に根付いています。寿司屋は数年前に寿司ブームがあったらしくその後変わらず増え続けています。つまりカフェか寿司屋での仕事の経験があるとかなり仕事が見つけやすります。あくまで僕の主観ですが、経験といってもそこまで熟練された経験は必要ないと思います。
学生の頃にカフェや寿司チェーン店でバイトしていた経験でも充分に履歴書に書けます。カフェや寿司屋に限らずバーやレストランにアプライするとしても日本でのバイト経験は役に立ちます。

日本とノルウェーの仕事探しのスタンスの違いについてお話しします。
日本ではアルバイトの経験はあまり重要視されないことが多いですが、ノルウェーではちゃんとその人の能力としてカウントされます。ノルウェーでの仕事探しは「仕事を下さい」という受け身な姿勢ではなくて、自分の経験に基づいて、「これとこれが出来ます」というように主体的なアピールが必要になってきます。
カフェや寿司屋に限らず、今まで自分がしてきたことを自分の能力としてアピールできるようにしておけば少し語学が堪能ではなくても雇ってくれる可能性は大いに出てきます。ガツガツ自分のいいところを魅せてアピールしていくことが大事です。ボランティアの経験も全て履歴書に書きましょう。求人が少ないオスロですが注意して見ると求人票がレストランやお店に張ってあることがあるのでアンテナは常に張っておいてください。

ライター:にしいたかひろ@ノルウェー(ブログ


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