ニュージーランドで仕事したい、それも特定の専門分野で仕事をしたいと思うのならば、かなりの経験値が必要となってきます。

勿論どの国でもそうですが、あえて文化も同じで言語に問題の無い現地の人ではなく、日本人を何故とるのか?という事から考えていく所から始めねばなりません。しかし、仕事の分野を絞らなければ仕事はあります。

そこから新たな興味が生まれたり、新しい分野での自分を発見できるのもワーキングホリデーならではの醍醐味ですね。そんな中で誰もが通るCV(履歴書)の書き方を少しだけ書きたいと思います。

私はグラフィックデザイナーとしてCVを書きましたが、日本の履歴書とは重点の場所に少し差があるように感じました。自分を見つめ直して、自身を評価する良い機会ではありました。謙遜する必要は無く、自分のできる事を具体的に書いていきます。

グラフィックデザイナーとして、このソフトはどれぐらい使えて、どのような事ができるのか。日本ではこういう作品を作っていたという事をしっかりみて貰えるようなポートフォリオ(作品集)はデザイナーにとっては必須です。

友人の美容師の方も日本でカットしたモデルさんの写真をポートフォリオとして使用し就職、ニュージーランドでばりばり美容師として働いています。日本人である事のアイデンティティ、日本でしか得られないような経験をしっかりと表現する事が必要です。

CVには名前、住所、電話番号、メールアドレス等といった必要項目のほかに最終学歴、職歴、資格等を加えます。日本のように特技や趣味等といった事はCVではなく、カバーレターとして私は書いていました。自分のその仕事への熱意、どんな性格であるかを簡易的に書きます。

CV、カバーレター、デザイナーであれば更にポートフォリオの3点を送付する事になるわけですが、私は持ち込みを断然おすすめします。知り合いでも持ち込みをしている方が断然就職率が高いんです。

キウイの顔を合わせてしまうと断れない性格をうまく利用します。キウイは仕事をあっさりとやめたり、次の日からこないなんて事が日常茶飯事なので、しっかりと自分の仕事に責任を持てる日本人である事をアピールしましょう!

Ellie@NZ


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