韓国ワーホリ
韓国の郵便局は、大きく2種類あり、主要な駅の近くにある大きな郵便局(金融関連の窓口もある所)と、主に住宅街などにひっそりと位置する小さな郵便局「郵便取扱局(郵送だけを取り扱う)」があります。

そもそも、日本から韓国へ荷物を送る際は、船便と航空便とEMS(国際スピード郵便)の3種類から選ぶことが可能ですが、韓国から日本へ荷物を送るのはEMS(国際スピード郵便)しか取り扱いがないです。
(もしかすると日本以外の国の場合は、船便の取り扱いがあるかもしれませんが、私は送ってみたことがないので分からないです☆

韓国からアメリカへ荷物を送った事がある人から聞いた話によると、EMSでも日本から送るより韓国から送ったほうが安くて早く届くとのことです。)

さて、韓国から日本へ荷物を送る場合は、EMSしかないとお知らせしましたが、たくさん送る場合は韓国のEMSは安くてお得です。(EMSで送る場合、1箱30キロまでです☆)

小さい荷物は、EMSだと割高になってしまうので注意しましょう。

日本から韓国にEMSで送る場合は、5キロ以上〜10キロまでで、すでに1万円を超えてしまいますが、韓国から日本にEMSで送る場合、10キロでも4万5,000ウォン以下(およそ4,500円)です。

半額くらいですね。

ちなみに、10万ウォン(およそ1万円)を超えるのは、25.5キロのものをEMSで送る場合です。(^^)

日本から韓国で送るのは船便か航空便で、韓国から日本へ送る場合は、EMSで送るのが良いかと思います。

また、韓国のEMSには 送り状が2種類あって、1つは書類専用の送り状で、少し小さめで、もう1つは荷物用の大きな送り状があります。

韓国国内専用の小包用の送り状も別であるので、間違えないようにご注意ください。送り状に「EMS」とロゴが入っているので、大丈夫だと思います。

送り状の送り主の欄(左側)に、韓国の携帯電話の番号を書いておくと、
「韓国の空港に届いたとき」「日本の空港に届いたとき」「本人の手元に届いたとき」に、文字メッセージを送ってくれるので安心です。

ダンボールの中身に関しては、かなり細かくチェックされるときがありますので、できるだけ正確に書くようにしましょう。

大きな郵便局に行くと、有料にはなりますが、「どんな形の品物でも、その形に合った梱包をしてくれるブース」があり、係りのおじさんのかなり手際の良い動きに見ほれます。(^^)

また、ダンボールの中に入れるプチプチ(緩衝材)も、無料でくれたりします。

小さい郵便局は、夕方6時には閉まってしまうので、利用する際は時間に注意しましょう。

さらに、梱包した後の重いダンボールを郵便局の窓口まで持っていけない!という方は、電話をすれば郵便屋さんが無料で取りに来てくれるサービスもあります♪(送料などは、取りに来てくれた時点で支払います)

ぜひ、韓国EMSも活用してみてください。(^^)

イロミ@韓国


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