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香港に住むためにはビザがもちろん必須。私はDEPENDANT VIZA(通称家族ビザ)を申請したのでその時のエピソードを。

夫はきちんとしているタイプなので、香港特別行政区のホームページを読む込み万全なる準備をし、2人で入国管理局に行き、書類を提出。この時、担当する人が最後まで担当する人でした。

まず、書類が足りないと。そんなのホームページのどこに書いてあるの?と不思議に思いました。2人が婚姻関係にあることを証明する写真3枚(結婚式、ホームパーティ等がベスト)、ビザ取得前に入国した理由を証明する書類、2人の居住地が同じことを証明できる書類を持って、2週間後に来てねと。

2週間後にいざ、出陣。この際もビザスポンサーの同行が必須です。まず、写真、ビザ取得前に入国した理由を証明する書類はOK、2人の居住地が同じことを証明できる書類はNG。

聞き間違えをしており、正しくは2人が出会いから結婚に至るまでの流れを第三者が書いた書類が必要とのこと。

しまった、もう1度来るの面倒だな〜と思っていた時、担当者が一言。もういいわ、これで進めましょう。そんな適当で大丈夫なの?とツッコミをぐっと堪えて。

そもそもビザスポンサーは香港に住所を持って、扶養者を養えるくらいの財力があり、申請者と婚姻関係にあるかが証明できればいいそう。担当者様、諦めるくらいなら始めから私たちに依頼しないでください。

その後、他の知り合いに聞いた所、担当者によって求める書類は違うそう。細かい人だと何回も直しを求められるらしい。

ちょっとルーズな人でよかったかもと心から思いました。担当者も運のうち、何が起きても大丈夫なように時間に余裕を!!

最後に、ビザスポンサーもしくは就業ビザ、ワーホリビザ申請者は収入証明や銀行残高を提出し、お財布状況をさらけ出すことに私はびっくりしましたその地で生きていけるか見極めの1つのポイントになるので仕方ないですが。

elly@香港


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