hong-kong1500年間250人に定員で実施されていました香港のワーキングホリデーですが、年間の定員が1500人に拡大されました。

今回の定員数拡大について、8月25日に在香港日本国総領事館と香港特別行政区政府との間において、ワーキング・ホリデー制度の査証発給枠拡大の実施に関する口上書の交換が行われ、実施が決定しました。

日本と香港とのワーキングホリデーについては2010年より実施されていましたが、その定員数が250人と他国・地域と比較し極端に少ないこともあり、その知名度も低いものでした。今回の定員数拡大により、ワーキングホリデーによる日本から香港への渡航が活発になることが期待されます。


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