オーストラリアワーホリ
先日、ゴールドコースト空港よりジェットスター航空に搭乗する機会がありましたので今回はオーストラリア出国レポートです。

成田行きの便がゴールドコースト空港を出発するのは、午前10時50分。出発の3時間前になる7時50分頃に空港に到着しました。

いつもならツアー旅行客も多くチェックインカウンター周辺は混雑しているのですが、7月下旬ということで閑散としていて待ち時間はゼロ。逆にこの時期は日本からの到着便はかなり混雑しているのだそうです。

チェックイン後、手荷物検査を受けて国内線ロビーへ。

ファストフード店やお土産店が立ち並んでいますが、値段はやっぱり高いです。ちなみに国際線ロビーにもカフェはありますが、コチラはさらに高く選択肢も少ないので、飲食は国内線ロビーがオススメです。

なお、国際・国内線ともロビー内には無料のWi-Fiがあるので便利です。

ファストフード店で朝食を食べてから、国際線ロビーへ移動。国際線へは国内線ロビーを通り抜けて行く事になります。

入り口でまずは再び手荷物検査です。検査員のマダムは機嫌悪そうに「ラップトップを出して」。で、パソコンとiPadを出すと「iPadはコンピュータじゃないから出さなくていいの!」と今度は何故か怒られてしまいました。

iPadはコンピュータには数えられず、検査時には出さなくて良いのだそうです。知らなかった。。。

そして出国手続き。ここでは出国カードとパスポートを渡しておしまい。出入国記録はコンピュータで管理されていて、出国のハンコさえも押してもらえません。

オーストラリアは検疫が厳しいため入国手続きには随分と時間がかかりますが、出国はあっという間です。

出国手続きを終えて国際線ロビーへと出口に進むと、今度はいきなり免税品店の真ん中。「ハロー」と売り子さんが近づいてきますのでちょっとびっくり。

オフシーズンの上、この空港は国際線が少ないので売り子さんも大変です・・・ここは丁寧にお断りさせていただいて、今度こそロビーへ。

10時15分。ガラガラのため普段ならあるはずの優先搭乗の案内もないまま全員一斉に機内へ。

搭乗ゲートでは「これより先はすべての機器の電源をお切りください」なんてアナウンスされていましたが、搭乗通路では皆さんスマホで飛行機や自分、家族の写真を撮りまくり。

グランドスタッフも特にコメントすることなく、まあ、のんびりした空港です。

タラップで飛行機に乗り込み、ガラガラの機内からゴールドコーストの真っ白な海岸と高層ビルを見下ろしながらの出発になりました。

Nacky@オーストラリア


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